ウクライナを知る

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ウクライナを旅する 夜行列車でベラルーシへ行く①(キエフから寝台列車でミンスクへ)

 ウクライナを旅すると言っておいていきなりウクライナを発つときの記事を書いています(笑)

 今回は寝台列車を使ってウクライナの首都キエフからベラルーシの首都ミンスクへ行った様子をご紹介(2017年9月現在)。切符の買い方については後日紹介するかもしれません。他のブログでとても丁寧な説明(ネットでの購入方法)があるのでそちらの方をご覧になるのをおすすめします。現地の窓口で買うよりネットで買う方が安心です。

ミンスク空港経由以外でのベラルーシへの入国はビザが必要です。今回私はトランジットビザを日本で取得して入国しています。

 

キエフ夜出発→ミンスク朝到着」の切符を購入しました。写真はキエフ駅周辺。タクシードライバーが客待ちの状態で突っ立っています。

 

駅構内の様子。おそらく時刻表ですが文字が読めないのでスルーします。駅では途切れることなく各列車の乗車案内アナウンスが流れていました。

 

ネットで購入時に送付されたpdfファイルを印刷した紙をもって窓口へ。ここで紙のチケットと交換してもらいます。これがないとおそらく乗車できません。この日本にはない窓口の感じ、いいですね。キエフもそうですがリヴィウ駅でも自動券売機は見かけませんでしたね。ネットで購入した切符の情報を印刷して、それと引き換えに窓口で発券してもらうパターンが多いです。

 

発券を済ませて向かいにある食堂で晩御飯。この時は私が初めてキエフ駅を使うということもあって、友人たちが見送りに来てくれてました。安定のプザタハタ。

 

駅に戻り列車に乗ります。国外に向かう在来線とあって警備が厳しいです。駅舎からプラットフォームには原則チケットを持っている人しか入場できないようでした。守衛にどうしても見送りが必要だと伝えると、一人だけなら許してくれました。かなり厳しい。ウクライナベラルーシの二国があまり仲良くないことも影響しているのでしょうか。いままで寝台列車には乗ったことはありませんが、目の前で見るとかなり迫力がありましたね。

 

自分のコンパートメントを見つけました。すぐに見回りの添乗員が来てチケットを確認、付き添いの人は追い出されてしまいました。列車内でも警備厳しめ。

今回乗車したのは2等車。4人が1つのコンパートメントに集合しています。実際に乗ってきたのは私以外に2人。ベッドは上段と下段があり、私は下段を選択。寝相が悪い私は乗車中落っこちそうな気がしたので。

敷布団とシーツが備わっています。ご乗車ありがとうございますとでもかいてあるのでしょうか。全く読めない。

 

廊下の様子。コンパートメントがある列車に乗るのは初めてなので、夜なのにとても興奮していました。

 

向かいの下段ベッドに座る屈強な男性の足と朝ご飯用に渡されたランチボックス。

一人一つ必ず渡されていました。パッケージの写真とロゴマークベラルーシ国鉄です。ちなみに、下段の人はこの座席が上にパカっとひらいて中に荷物を収納できます。

 

発車前に添乗員が来てパスポートチェック。その後に税関職員が来て、課税品(申請が必要な物品)がないかチェック。税関職員の方は一応ウクライナ語で尋ねてきますが、通じてないとわかると英語に切り替えてくれます。"Do you have anything to declare?"って。お決まりのフレーズですね。緊張しますが、ただの観光客なので難なくパス。申請の有無に加えて、所持している荷物の数も聞かれましたね。

 

発車してからの様子は次回書きます。ベラルーシに入国する関係で寝るまでにはまだ済ませなければいけないことがありまして。